プロフェッショナル
今日は、夜中の3時に起きてしまいそのまま眠れなくなったので
貯めておいたNHKの”プロフェッショナル仕事の流儀”を見ていた。
一流の仕事人(ヘアーデザイナー、建築家、家具作家、アートディレクターなど)の共通点が
見えてきた。
”絶対にあきらめない”、”華美に装飾しない”、”考えた量に結果は比例する”、”本質を追究する”、
”他人事を自分事にして考える”など
”華美に装飾しない”と”本質を追究する”は似ている。
華美に装飾するとは、本質が見えないのをごまかすために、取り繕うことである。
取り繕った製品、デザインはかっこ悪いということに通じる。
最近は、企業の不祥事も責任者は取り繕ってばかりで、本質の追求は世の中に
求められていることなのだと思う。
ITの世界で生きてきて、これまでの仕事ぶりを振り返りながら「自分たちの仕事はどこまで突き詰めているか?」
「いい加減なところで諦めてないか?」、「取り繕ってないか?」
夜中でしたが、自分の仕事の流儀に少しばかり光が見えた気がしました。
センティリオンのロゴマークは上に尖ってます。
頂点を目指し、妥協することなく突き進むという意味を持っています。
プロの仕事の流儀と多少リンクしているかなと自負しています。
今日の日に感謝して、少しでもプロの仕事に近づける様にしていきたいと思います。
追記)
銀座線で感じた無限
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 11月30日 08:53 AM
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