2009年09月
イベント総括
センティリオンの入社予定者による、イベントは大成功だった。
センティリオンメンバーみんなに喜んでもらえる案を
考えることは非常に難しかったと思う。
「相手を喜ばして」、「自分も喜びのおすそ分けをいただく」
我々は、常に誰かを喜ばしたいと思っている。
何かがずれて自分だけの喜びを求めてしまうと、大抵は失敗する。
ビジネスにおいては、発注元の顧客、またその先のお客様に喜んでいただくことが
一番大切なこと。
受注金額の大小よりも、顧客の喜びの大小のほうを気にしたい。
お金の大小は、喜びの大小に比例してついてくると信じている。
新卒諸君は、とにかくセンティリオンメンバーに喜んでもらいたい。
その純粋な気持ちがみんなに伝わり、ひとつになって楽しめた。
こんな気持ちを新卒諸君が持っていてくれたことを、本当に喜びたい。
一人でも多くの人を喜ばせる。
なれ合いではなく、何事にも真剣に向き合って,
苦しみも不甲斐無さも乗り越え
その先の喜びをみんなと共有する。
またまた教えられました。新卒3人に。
<新卒紹介。SMチームのS田。彼と黒岩の製造日(誕生日)は同じです。どうりで.....>
<HチームのH。ニヒルでシャイな奴です。彼の世界は深い(はず)。ピースはなんでしょ。黒岩'shutdown -h now'。>
<STチームのST。彼は人生をマジシャンの様に生きていく?か。どこでもマジックします。>
<100円をiphoneに入れました。鮮やかでした。>
<優勝チーム。S田チーム。写真をマウスオーバーしてください。>
チームワークがとにかく良かったです。
写真といい、プレゼンの語りといいS田の大阪人のサービス精神の勝利であったのかもしれません。
(褒めすぎ?慢心するなよ。S田。)
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 9月11日 09:50 AM
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イベント編 その参(STチーム)
いよいよ私が所属するSTチームです。
もちろん優勝狙いです。
<まずはメンバーの集合写真。下町の象徴ともいえる雷門です。>
お題がホリエモンとさんまでしたので、ゆかりの地を訪ねることにしました。
<東大赤門です。(写真の上にマウスをのせてください。以下同様)>
私は、子供のころから都内は自転車で回っており、最近は自転車通勤もしていますので
かなり詳しく、有利に働くと内心思っておりました。
結果として、その場所に行くことが目的となり面白いストーリーを描き切れなかったと思います。
個人戦では、営業隊長の田邊がかなり面白い作品を残してくれましたが、彼の名誉のために
このブログに掲載することはできません。
都内を回り、写真を撮るという目的を持ってチームがまとまって行動するということに関して
非常に有用なイベントだったと思っています。
会社も各人の思考は異なりますが、一つの目標に向かってみんなでゴールを目指すということに
関しては、同様です。
目標を掲げるということの象徴が経営理念なのかもしれません。
この理念を軸にして、目標達成のためにみんなの持てる力を結集して思考錯誤を繰り返す。
うまくいったり、いかなっかったりこの繰り返しをみんなで共有するために、会社があることを
実感しました。
センティリオンはサークルではなく、世界で勝ちぬくための最強の集団を目指しています。
それには、持てる力をいつでも最大限発揮できるよう鍛錬し、常にすべての細胞を駆使
できるよう努力を続けていけるようにしていきます。
ただのがむしゃらではありません。気温が高ければ、高いなりの試合はこびをします。
プロは勝ち続けなければ生き残れません。ゴールでみんなと喜ぶ瞬間を目指し、
これからも、行動していきたいと都会でのカニを探しながら思いました?
<浅草の近くに自然のカニがいるのです。観察力のなせる技>
<おまけ。ネコ怖し>
<おまけその2。放心田邊が煙り出す>
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 9月 9日 06:36 PM
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イベント編 その弐(Hチーム)
”西郷さん”と”メイド”がお題のHチームです。
Hチームは、1名出遅れてのスタートです。
彼らは、コンサルチームとして
街を裏から斜めから色んな角度でとらえます。
<まずは、遅刻のお詫び>
<上野で全員集合!>
<西郷さんのアップ>
<路上営業にいぶかしげな鬼軍曹。>
<刀を微妙に避ける足。>
<ついにCDデビュー。ジャケット撮影。>
<蔵前神社で無事に戻れた感謝。え?(写真の上にマウスをのせてください。)>
新卒メンバーにとっては一番勉強になる
チームであったと思います。
いろいろな側面から、街をとらえ自分たちで問題を発見し
それらを解決?してくという仕事の基本を学んでくれたと
思います。
ビジネス社会は学生時代の試験のように、誰かから与えられた問題をただといていれば点数がもらえるわけではありません。
仕事の本質は、自分で問題を発見し様々な角度から物事を見て問題を解いていく。
その繰り返しが喜びであり、仕事の達成感になると思っています。
与えられるものではなく、自ら与えていく様にならなければ生きていく価値も半減すると思っています。
今回の課題は、そういうことを学生諸君から教えられたと思っています。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 9月 8日 03:57 PM
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センティリオン初イベント
センティリオン初の社内イベントを5日(土)に開催しました。
今回より全4回シリーズでお送りします。
このイベントは、来年入社予定の3名が夜な夜なスカイプで集まり妙なテンションで準備してくれたようです。
開始前、ここに至る経緯を劇画調で説明してくれ、みんなの期待度とチームとして勝利するために
テンションがあがってきました。
チームをこのルーレットで3つにわけ、チーム毎に異なるお題で江戸を徘徊し、1チーム200枚の写真を撮って制限時間内に帰ってくるというチームビルディングも兼ねたゲームです。
当然ながら探検する地域がかぶりますが、そこはIT兵器を駆使するセンティリオンです。
iPhoneで各チームの現在位置を捕捉しながら、かぶらないように探検していきます。
また同じ場所でも、見る人の観察眼が試されるところでもあります。
(常に問題意識をもって、行動できるかがキーです。)
まずは、研究開発をメインとするSMチーム(大阪府大院生)です。
このチームはSMのMを好むチーム?自虐的Mチームです。
お題は”仮面ライダー”と動かない鳥”ハシビロコウ”です。
次に、コンサルチームを率いるHチーム(東工大院生)。
Hチームはコンサルチームの鬼軍曹も入る、ただでは転ばない一言物申すチームです。
お題は”西郷さん”と”メイド”さんです。
私は、STチーム(農工大院生)です。
STチームは、営業色の強いチームです。
お題は、”秋刀魚”と”ほりえもん”です。
共通テーマとして、センティリオンに相応しい写真でかつ以下の様なテーマが加わり、なかなか複雑です。
①青春
②きれいな風景
③チームの個性全開
④これぞ江戸前
⑤これは意味不明
⑥江戸前の大自然
⑦ミクロの世界
⑧やっぱり夏だね
⑨これはすごい
⑩Tシャツの似合う風景
今回は、SMチームの写真を中心にお届けします。
SMチームは、蔵前、浅草、御徒町、上野動物園とほぼ歩きで
素材を探して、徘徊したようです。
Mなんで、常に自虐が裏テーマでしょうか。
<強がる仮面ライダー3人組み?>
<かえるさん>
<アンパンマンを食う仮面ライダー?>
<ヘッドロックされる仮面ライダー>
<チームワーク!?>
<江戸前の大自然>
<みんなでとろろランチ>
<みんなでハシビロコウ。ひとりだけ!?>
<一番にゴールでフライング乾杯>
<SMチームの至福>
普段の仕事からは見えないキャラが垣間見え、江戸から見たら上方の人や大陸の人で混成されたチーム
ユニークな視点で恥ずかしげもない作品に仕上がっています。
上方の人は笑わせずにはおれない性があるようです。(?)
新卒君も打ち解けてよかったです。
次回は、鬼軍曹加わるHチームです。一人が寝坊して途中合流することに.....。波乱を感じさせます。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 9月 7日 09:23 PM
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