総合
変化と成長
センティリオンの次に向けて、理念の整理と
行動指針の策定を社内みんなで行っている。
センティリオンは「変化」と「世界一」がコアの理念である。
変化とは何か?
世界一とは?
備忘録的に整理してみた。
私がなぜ、変化にこだわるのかを。
変化とは?
成長すること?
成長は生けるものの宿命です。
変化は恐い。面倒くさい。
動きたくない理由が沢山あります。
動かないとは、留まるということ。
時代は、絶えず変化しています。
人はきっと留まれない宿命なのでしょう。
ナゼか?
皆、自分を取り巻く世界をより良くしたいから。
より良い生活をしたいから。
より良い人生にしたいから。
だからチャレンジするし、失敗もする。
でも生きるとはその様な事。
私は、すべての人の生活に変化をもたらせたいと思っています。
我々が出来ることは、自ら変化に挑戦し、
人々の生活をより良くする事ではないでしょうか。
日々の仕事で、我々はお客様(もっというと人類)に変化を提供しているか。
すなわち、お困りごとを解決することで変化(進化、より良さ)を提供しているか。
解決する事が困難であればあるほどお互いが大きく変化する。
すなわち前進する事が出来るわけです。
みんなで成長=変化=問題解決できる会社であれば、
必ず世の中に必要とされると思っています。
私は、みんなに必要な存在になりたい。
初めて自転車に乗れたときの嬉しさが忘れられません。
初めてのお使いで、ドキドキしたけど感謝された事が忘れられません。
そんなことを、続けたいだけで、
私は生きているのかもしれません。
出来なかった事が出来たときの喜びを
いつまでも追いかける。
そんな存在になりたいのかもしれません。
今日も、これから初めての国、ドイツ・ミュンヘンに行ってきます。
初めての国で、初めての人たちとどんな事が起きるのでしょうか?
プレゼンは思い通りできるのでしょうか?
想像もつかないことが起きるのでしょうか?
不安と期待の入り混じった時間を、過ごすことができる喜び。
出来なかった事ができる喜び。できなかった悔しさ。
そして、自分が変わり、周りが変わり世の中が変わる。
挑戦と失敗を繰り返し、人は成長するのだと思います。
いつまでも、きっと死ぬまで。
そんな思いをセンティリオンに込めたいと。
強く思っています。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 3月27日 11:14 AM
- パーマリンク
- コメント (0)
- トラックバック (0)
最近のこと
またもやブログを放置しておりました。
かれこれ、10か月ぶりです。
皆様への共有として、最近感じていることをつらつらと。
この10カ月興味の赴くままに、行動しておりました。
どこに向かっていたかといいますと、個人的には海外。
特に東南アジアの新興国での、事業化を目指すべく
行ったり来たりしておりました。
物理的にも行ったり来たりなんですが、気持ちも行ったり来たりしてたのは
ここだけの話です。w
東南アジアへの展開については、事業化に向けてやっと方向性が見えてきたところであり
詳しくは、数カ月後に報告できるでしょう。
私が海外に訪問する回数に比例して、日本の仕事のやり方についての
改革の必要性を強く認識しました。
日本のメンバーの自律を促し、鈴木商店から抜けてみんなの会社にするということ。
個人商店のままでは、他者に依存する生き方で自分を捨てることになります。
自分を捨てて生きるのは、ひとりひとりの生まれてきた本来の役割から逃げることです。
逃げていては、何も生まれません。
私が、起業した主な理由は「時間、場所、人」に縛られない生き方をしたかったから。
実際には、社長になっても縛られています。
お客様も限られた数10社を相手にしていて
生きるために、お客様の言いなりにならざる得ないこともあって
お客様(人)に縛られているわけです。
これを脱却するには、顧客数を飛躍的に増やし、
こちら側に選択権を取り戻す。
それには、仕事のやり方(働き方)やサービスの中身を
変えていかなければならないと思います。
今日は、そういったこともふまえ日本のメンバーと「働き方」について
ブレストしてみました。
個人的には、縛られない生き方を目指しているので
会社としては時間管理でなく、成果管理にならざる得ないこと。
成果管理にすると、新人は成果が出にくいのでそういった人たちの
教育、指導をどうするかなど矛盾している組織を見直す必要があると思います。
結論は出ていないのですが、みんなの考えをぶつけ合うという場は
健全な組織としても必要です。
これからも、継続的にこの様な場を設けて、意識の共有を図っていきたいと思います。
海外での仕事のスタイルは、私にとっては自由への入り口です。
が、結果を出さないと出口がなくなります。
自由か束縛のどちらを選択するのかも、時代や個人の置かれた状況によっても異なりますし、
私が強制するべきことではありません。
ひとりひとりのやりたい方法で、結果を残しさせすれば問題ない。
やりたいことを、やりたいようにやる。
誰に縛られるわけでなく、自分のことは自分で律する。
そんなチームを目指します。
新しい仕事は、新しい働き方も開発していくことであるという認識のもと、
海外にでることで、期せずして日本の問題も浮き彫りにできました。
海外事業は凡人の私にとっては選択肢を増やし、自分の生き方をはっきりさせられます。
日本の事業についても、メンバーがやりたいとこを一つでもいいので
今年は実現させたいと思っています。
センティリオンのセカンドフェーズのスタートが始まります。
必ずやりますよ。
すげー楽しいこと。
自己満足ですけどね。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 10月 7日 05:36 PM
- パーマリンク
- コメント (0)
- トラックバック (0)
最近のこと
またもやブログを放置しておりました。
かれこれ、半年ぶりです。
皆様への共有として、最近感じていることをつらつらと。
この10カ月興味の赴くままに、行動しておりました。
どこに向かっていたかといいますと、個人的には海外。
特に東南アジアの新興国での、事業化を目指すべく
行ったり来たりしておりました。
物理的にも行ったり来たりなんですが、気持ちも行ったり来たりしてたのは
ここだけの話です。w
東南アジアへの展開については、事業化に向けてやっと方向性が見えてきたところであり
詳しくは、数カ月後に報告できるでしょう。
私が海外に訪問する回数に比例して、日本の仕事のやり方についての
改革の必要性を強く認識しました。
日本のメンバーの自律を促し、鈴木商店から抜けてみんなの会社にするということ。
個人商店のままでは、他者に依存する生き方で自分を捨てることになります。
自分を捨てて生きるのは、ひとりひとりの生まれてきた本来の役割から逃げることです。
逃げていては、何も生まれません。
私が、起業した主な理由は「時間、場所、人」に縛られない生き方をしたかったから。
実際には、社長になっても縛られています。
お客様も限られた数10社を相手にしていて
生きるために、お客様の言いなりにならざる得ないこともあって
お客様(人)に縛られているわけです。
これを脱却するには、顧客数を飛躍的に増やし、
こちら側に選択権を取り戻す。
それには、仕事のやり方(働き方)やサービスの中身を
変えていかなければならないと思います。
今日は、そういったこともふまえ日本のメンバーと「働き方」について
ブレストしてみました。
個人的には、縛られない生き方を目指しているので
会社としては時間管理でなく、成果管理にならざる得ないこと。
成果管理にすると、新人は成果が出にくいのでそういった人たちの
教育、指導をどうするかなど矛盾している組織を見直す必要があると思います。
結論は出ていないのですが、みんなの考えをぶつけ合うという場は
健全な組織としても必要です。
これからも、継続的にこの様な場を設けて、意識の共有を図っていきたいと思います。
海外での仕事のスタイルは、私にとっては自由への入り口です。
が、結果を出さないと出口がなくなります。
自由か束縛のどちらを選択するのかも、時代や個人の置かれた状況によっても異なりますし、
私が強制するべきことではありません。
ひとりひとりのやりたい方法で、結果を残しさせすれば問題ない。
やりたいことを、やりたいようにやる。
誰に縛られるわけでなく、自分のことは自分で律する。
そんなチームを目指します。
新しい仕事は、新しい働き方も開発していくことであるという認識のもと、
海外にでることで、期せずして日本の問題も浮き彫りにできました。
海外事業は凡人の私にとっては選択肢を増やし、自分の生き方をはっきりさせられます。
日本の事業についても、メンバーがやりたいとこを一つでもいいので
今年は実現させたいと思っています。
センティリオンのセカンドフェーズのスタートが始まります。
必ずやりますよ。
すげー楽しいこと。
自己満足ですけどね。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 10月 7日 05:36 PM
- パーマリンク
- コメント (0)
- トラックバック (0)
社員旅行
センティリオンで、初めての社員旅行に行ってまいりました。
場所は、ココ↓↓↓
東京タワー?高輪?
横浜マリンタワー?
東京駅?
韓国、ソウルに行ってまいりました。
私自身は15年ぶりの韓国ソウルです。
街の様子は人々に活気があると感じられたこと。
店員さんは日本語のみならず、英語、中国語、ときにフランス語も駆使するグローバル店員人材も多く、流石、外を向いて生きている国であると感じた次第です。
普段、みんなとプライベートを含めて長い時間を過ごすことはないので、いいですね。
餃子食べたり。
伝統茶を頂いたりしました。
仕事で、海外に行くことは少なくないのですが遊びで海外に来たのは久しぶりでした。
次回は、海外において自己表現能力を磨くトレーニング性の高いものを企画したいと思います。
<ソウル駅の風景>
<男子会>
女子会は参加していませんので、写真がない?です。買い物三昧ということだったみたいです。
センティリオンも8期目に入り、新生センティリオンとして生まれ変われるかの
瀬戸際にです。
諦めずに、確実に目的を達成できる会社に変身するつもりです。
お客様に社員旅行(研修)にご理解、ご協力いただきありがとうございました。
また、留守を守ってくれた社員の人達にも感謝したいと思います。
新年度もみんなで行けるよう、一歩一歩改善の道を歩みましょう。
今を真剣に生きてこそ、明るい未来はやってくる。
そんなセンティリオンでいたいと思っています。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 4月 1日 02:14 PM
- パーマリンク
- コメント (0)
- トラックバック (0)
忘れない忘年会
2012年も残すところ、今日だけとなった。
今年は、沢山の忘年会に参加させていただいた。
その中でも印象に残った2つの忘年会
について、報告させていただきます。
ひとつめは、大学を卒業して入社したコスモ証券(元岩井コスモ証券)の
システム部門であったCICの忘年会である。
ここは、20代の全てを注いだ職場であり、
今の自分の原型はここでの経験に基づいている。
バブルが崩壊し、会社は永遠ではないということを
計らずも経験させてくれたり、
銀行に買収されて子会社の悲哀を味わったり。
この当時は嫌で仕方なかったことも、今では良い思い出と共に
かけがえのない財産になっている。
そんな、苦しみを共に分かち合い、力を合わせて乗り越えた
仲間たちとの忘年会であった。(20年ぶりに会った人も)
むちゃブリしかしない、今は亡き上司のもとで「絶対に辞めてやる!」、
「辞めて、後悔させてやる!」と思い続けて、
結局上司の思うつぼだったと気が付くころには、
自分の実力も多少ついて、許容できるようになったり。
あのころは、自己中心的で、自分の仕事だけしてれば文句ないだろって
態度だった。
多分上司を困らせていたし、かばってくれたりもしていたと思う。
そんな時代に一緒に働いた同僚や後輩も、今やすっかり父や母になり
自分達の子供の話がでるとは思いもよらなかったけど、
出会った瞬間にタイミスリップしてお互いが知らない20年は、
一瞬に吹っ飛んで20年前に戻った。
自分の故郷に帰れた気がして、言葉にならない安らぎと楽しさがありました。
かっこつけない、かっこ悪い自分を知ってる仲間との時間は
あっという間に過ぎました。
あの日集まった皆さん、本当にありがとう。
また、やりましょう!
もう一つは、中国・武漢オフショア開発拠点のメンバーとの忘年会です。
今年は、尖閣問題が勃発し政治的に日中間の問題が大きくなった年でもあり、
現地社員の家族も呼んで、親睦を深めたいとの思いで
開催いたしました。
初めて、社員の家族に会い、みんなと白酒(ばいじょう)を酌み交わし、
家族の人たちに自分自身を少しは分かってもらえたかなと。
やっぱり人間同士なんです。
会って、笑顔で話をするればお互いが安心するんです。
センティリオンの中国オフィスは総経理の呉を中心に、
ひとつの家族のようにまとまっていて、
どうやって纏めるのと、教えを乞いたいぐらい呉総経理には
感謝しています。
今年は、中国人社員だけで中国向けのサービスを立ち上げ、
今までは日本に従って仕事することを是としていた企業風土から、
独立独歩を歩むための一歩を、
踏み出した記念すべき年となりました。
【中国メンバーと家族の方々】
【今回の珍品ロバ】
前回の犬、亀に続きロバ食べました!
来年は、中国のみならずアジア各国へのビジネス展開、
新ビジネスの立ち上げなど更なる挑戦が待っています。
【2013年の目標】
①東南アジア本格進出。
②中国ビジネスの更なる深化。
③金融新ビジネスの立ち上げ。
センティリオンとして7年目の今年。
もがいて、もがいて来年は8年目です。
最後に、自分の存在を認識させてくるセンティリオンを取り巻く
お客様、社員、パートナーの皆様には
本当に感謝しております。
今年も、お客様にはご迷惑をおかけいたしました。
パートナー会社の皆様にもたくさん、たくさんご迷惑をおかけしました。
私の尊敬する社長との忘年会では、「迷惑かけるのが信頼関係だ!」
との温かいお言葉もいただきました。
来年は一層の精進を誓い、よりよりサービスを提供いたします。
来年も変わらぬご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 12月28日 11:26 AM
- パーマリンク
- コメント (0)
- トラックバック (0)