センティリオン初インターン生
昨日、センティリオン第一号インターン生を迎えました。
慶応大学2年の学生です。
当初インターンを実施したこともないし、今年のセンティリオンは忙しすぎるし
相手もできないからと一瞬(0.2秒位)思いましたが、
やっぱりセンティリオンを探して、問い合わせしてくれた人を
お断りするのはポリシーに合わないので、お会いして即
来て頂くことになりました。
まずは1ヶ月の目標を設定し、目標達成時の客観的評価基準と
目標達成時にどのようになっているのかを言語化してもらいました。
(これをやることで、これからの自分の具体的な行動が見えてきます。)
この目標を実施していく過程で、自分に対する改善点を洗い出し、
最期に「自分改善プロジェクト」ととして発表してもらうつもりです。
新たな世界に向けて、事業展開を進めるには失敗を恐れず積極果敢に
チェレンジするマインドは絶対に必要です。
最近の日本人は保守的になりすぎて、そのような人間は少なくなっているのでは
と懸念していましたが、まだまだ捨てたものではないかもしれません。
結果を出すには、行動することが先決です。
頭でやらない理由を考える時間があるのであれば
挑戦して失敗した方がましだと思っています。
見ず知らずの世界に飛び込む勇気のある人は
インターン、新卒問わずどんどん来てほしいと思います。
センティリオンの新卒採用は通年採用です。
我こそはという人は、どんどん応募してください。
センティリオンは第2ステージにそろそろ突入します。
第2ステージのキーワードは、「海を越えて」です。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 8月25日 05:40 PM
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夏です。
今年の夏は一際暑く感じます。気温のせいばかりではありません。
ありがたいことに、今年の夏は新規、既存も含め複数のプロジェクトが
かなりヒートアップしています。(というか炎上中プロジェクトもあったりします。)
各メンバーは夏を感じる暇もないくらいに忙しくしています。
センティリオンもそろそろ次のステージに移ろうとしているようです。
今までの、ビジネスモデルはお客様の要望をお聞きしてのソリューションビジネス
がメインでありました。
このモデルの良いところは、ローリスクなこと。逆に言うとローリターンな訳です。
これからのセンティリオンは自らがリスクを取りにいき、リターンを自分で
取りに行くミドルリスク、ミドルリターンに移行しようとしています。
その為には、今までのセンティリオンの既成の枠を超える必要があります。
例えば、事業セグメントの見直し。
今まで、日本を中心にビジネス展開していた会社が世界に向けてサービスを展開する。
一朝一夕にはいきません。
その為に、中国に拠点を構築しました。
次は、そこを足がかりにまずはアジア進出です。
英語版サービスと中国版のサービスを構築します。
販売網も構築します。
それらを担うのは、センティリオンメンバーひとりひとりであり、
センティリオンでは出来ないことをサポートしていただくパートナー企業
であります。
我々ベンチャーはお金が無いので、頼るは人。脳味噌に汗かき
体に冷や汗を流し、新しいことに挑戦していきます。
一足飛びにはいかないでしょう。一歩一歩確実に歩みます。
それでも、1ミリでも前に進めれば、必ずや夢は実現すると思います。
ひとりひとりの思いを結集させ、ひとりでは無理なことも
みんなでやれば乗り切れるように、多様な人材の思いを結集させて
新生センティリオンを作っていきます。
センティリオンは日本人の会社ではなく、地球人の会社です。
現在は2カ国の人材をベースにしていますが、来年には少なくとも3カ国の
人材になると思いますし、更に人材の多様化を図っていくつもりです。
本年は、新卒を含め優秀な経験者もメンバーとして加わってくれ
来月、再来月、来年の新卒と複数のメンバーが増える予定です。
いよいよ面白いことができそうになってきました。
このチャンスを確実なものにするため、目標を常に明確にして、
みんなと共有して確実に進んでいきたいと思います。
やりすぎて、燃え尽きないようにします。
<中国北京の炎上したビル>先週撮影。
去年の2月の旧正月に花火で80%が焼けてしまい、復旧していないようです。
燃えるのはいいけど、全部焼けたら洒落になりません。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 8月 9日 06:41 PM
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センティリオン創立記念日
今日は、センティリオンの設立日である。
学生の頃は、創立記念日は学校が休みになったりしてうれしかったが
社会人になって、創立記念日は休みにはならなくなった。
(休みにすればいいのだが、困るお客様もいるの
ではとの遠慮から休めないでいる。というか真剣に考えてなかった。)
いつでも休めるセンティリオンとしているつもりなので、
設立日に限らず休めるから問題ないかと思いつつ、実際には
休みにくいのかなとも思い、反省している。
(センティリオン諸君へ、お客様の状況を的確に判断して、
どんどん休もう!充電しよう!)
設立の日であるので、本来であれば休んで設立した日の
思いを胸に将来の姿を考えても、良いと思う。
「働きたい人に仕事を作る」
「働く仲間を世界中に」
世界中に働く舞台を作りたいと思っていた。
それは今も変わらない。
日本でのほほんと過ごす事もできたとも思うが、
敢えて、出て行って勝負したいと思う気持ちは
変わらない。
言葉の問題は絶対にあるが、それを超えられる何かさえ
持っていれば、世界中どこでも生きていけると
信じている。
センティリオンはそれを金融とITという武器で戦えないかと
思い設立した。
設立したときはたったの2人で、今は総勢22人、7月から更に
1人仲間が増える。
来年も新卒が入り、順調に仲間は増やせている。
それも優秀な仲間達である。
仲間が増えたという単純な喜びとは裏腹に、
私には見えないプレッシャーがかかる。
気持ちは奮い立つばかりでなく、プレッシャーという見えない
恐怖に怯える自分がいる。
お陰さまで足元のビジネスが好調である。
それは、あくまでも足元であり将来を永遠に約束するものでは
勿論ない。
だから、考える。行動する。恐怖に打ち勝つために、恐怖から逃れるために
マグロの回遊のごとく寝ている間も考え泳ぎ続ける.....。
どうすれば世界に打ってでれるか。
どうすれば世界に通用するか。
日本はまだまだ捨てたものじゃないのか。
日本はもう駄目なのか。
ついでに、俺は大丈夫か.....。
設立時に、4年後の今の姿が想像できていかたというと、
もっと大きくなって世界展開をしているつもりであった。
何が足りなくてこうなっているのか。
あの時の決断は、あの時点では最良だったと思えるし、
その結果が今であるから全く後悔していない。
それに世界展開という点では、中国に拠点を作ることができた。
色々な縁や運もあって中国拠点が出来たと思う。
中国の仲間もすごく優秀であるし、本当にありがたいことである。
「念ずれば花開く」これは私の好きな言葉である。
念じているだけでは、花開かないかもしれないが
念じて、自分の胸に刻んで、さらに周囲の人間に話すことによって
行動せずにはおれなくなり、おのずと結果がでるのではないかと
思っている。
自分の仕事の進め方は、自分の考えを周囲の人に伝え
意気投合する人たちが現れれば、自然発生的に仕事になるという
事を信じて実践していくだけで、楽しく生きられるということを
証明していく事が自分の役割であると思っている。
周囲を言葉や力で押さえつけるのではなく、共感する人たちと
自然に仕事をするので基本的にストレスは少ない。
それを、目先にとらわれてお金の為に仕事をすると、後々ろくなことがない。
仕事に関してひとりひとりが、ちょっと頑張ればできるということが
大切ではないかと思っている。
ストレッチしすぎると切れてしまうし、ストレッチしなさすぎても成長しない。
程良く筋肉痛になるくらいに無理して、仕事をするというのが
本人の達成感と会社の成長という点で丁度良いと思っている。
やったことないことは誰でも躊躇する。
その躊躇も振り返れば、なんであの時躊躇したのかと
微笑ましく思える時がきっと来る。
やったことないことが世界的に見て、やっている人が少ない事ほど
儲けの源泉も大きいし、達成感も大きい。
それを探して世界を旅する。みんなも少しづつ成長して、結果として
「世界中に働く仲間を増やしていける」
<通勤途中のスカイツリーかなり成長した。>
<一年前のスカイツリー>
自分はスカイツリー程に成長したであろうか......。
スカイツリー恐るべし。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 6月29日 10:48 AM
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香港国際空港にて
久しぶりの更新です。
4月の新入社員の入社のお陰か、最近の
センティリオンは大きく変化している。
まず、新入社員の状況から。
3人はそれぞれコンサルチーム、営業と配属された。
入社当初の元気はどこかに吹き飛び、顔付きも少し変わってきた。
入社前の想定とは、少し外れ不甲斐無い自分と対峙し、
落ち込んでいる様にも見受けられるが、新卒にしては良くやっている。
慣れていないのもあり、効率が悪すぎていつも帰りが遅すぎなのが
気なる。
もう少し、周りを見渡して仕事ができる様になるといい。
全体を見渡して、全体の方向性を常に確認しながら仕事を
してほしいと思う。
<香港にて思うこと>
今回の出張は、中国の武漢、北京そして香港と3か所を駆け足で
回った。日本のビジネスパートナーと中国でのビジネスについて
色々な事が確認できた。いよいよ具体化することになってきた。
このパートナー企業は今は公表できないのが残念だが、社長は
かなりユニークだ。このユニークな社長と深夜の香港のバーで
語ったことは決して忘れない。この社長はオセロが趣味で
4手で真っ黒にするらしい。人間には負けたことがないらしい。
オセロは相手の手に、合わせてやるのではなく、
相手がどうであろうと、自分の手を貫きとおすことが
最期に真っ黒にすることだと言っていた。
ビジネスも相手の出方に対応していくのではなく、
自分のスタイルを貫き、最期に勝つ。
途中は負けていても、最後に勝つ。
オセロから強い意志を感じ取れた。
この社長、オセロだけじゃなくて色々面白い逸話が一杯ある。
ばれちゃうからこれ位にしておく。
そのうち、ブログでコラボします。
ビジネスのだいご味は、色々な人を巻き込み
新たな事に挑戦していく過程にある。
巻き込む人が多国籍であるほど、達成感も大きい。と
私は思っている。
世界で1番を取ることを目標にしている人たちとの協業である。
スピード感、クオリティに対するこだわりが半端ない。
「この位でいいやから、どれだけ拘れるか?」
センティリオンの世界戦略は、もう後には引けない。
香港で会ったビジネスパートナーの目の輝き、オーラは
尋常じゃなかった。
1秒で分かりあえる、研ぎ澄まされたプロの世界。
武者震いがしてきます。
絶対に成功させます。
根性入れ直して、目にも見えないスピードで
かけぬけます。
目に見えないということが大事です。
みんなに見えるとこの世の中は叩かれちゃうんです。
気づいたらトップにいるという状態にするしかないのです。
ベンチャーは。
では、これから飛行機に搭乗します。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 5月20日 02:11 PM
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新入社員登場と初仕事
4月1日、新たな仲間がセンティリオンに加わりました。
彼らとは、もう何年も前から一緒に仕事をしてきた様な気がします。
でも紛れもなく新入社員です。
9時から入社式ということだったのですが、全員が9時前の朝会に
参加してくれ、彼らの鼻息が伝わってきました。
遠くは大阪から上京(大阪の人は下京?)してきた、S田君。
他の2人は出身地でいうと、香川、神奈川とバラバラですが、
彼らは都内の大学でしたので既に東京人です。
大阪人から東京人、そしてアジア人へ、目指すは世界人。
(宇宙人を目指す人もそのうちいるのかも.....?)
センティリオンに3人が加わった事は、非常に意味があります。
今年度は、アジア進出の第一歩を踏み出します。
世界への一歩目としてアジア進出はとても大切です。
自分自身もまだ見ぬ世界が広がるし、
みんなも新入社員と同じフレッシュな気持ちで、
世界でどこまで勝負出来るかワクワクします。
この3人を含め我々には、無限の可能性があります。
特に新卒一期生の彼らにとって初社会がセンティリオン。
初社会がベンチャーという零細企業です。
名だたる企業を蹴って零細企業に入社した彼らに対して、
センティリオンとしても然るべき舞台を
用意しないわけにはいかないのです。
無限の世界を有限にするも、無限にするも全ては
自分次第です。
目指すは、世界。
私は、”良き未来の到来を
軽やかに信じています。”
私には”いわれなき、確信”があります。
”やり続ければ必ず結果がでる。”
私の仕事は、”みんながやると決めたことを全力で
サポートする”それだけ。
とにかく、自分の求める結果がでるまで
やり続ける。これだけです。
今、世界への一歩を新卒を含めたセンティリオンメンバー
全員で歩める(突っ走る)事は、本当に幸せだと思います。
さぁー、行くよ。
まだ見ぬ世界へ!
<新入社員の3人>
<センティリオンJapanのメンバー>
<新入社員の初仕事・花見の場所取り>
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 4月 3日 06:21 PM
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