2010年始動
2010年始動しました。
年初の挨拶を兼ねて、メンバーに今年のキーワードを発表しました。
今年は、虎の勢いとともに、「Change」をキーワードにしました。
世の中が日々変わっていく中で、我々自身も「Change」し続けることは重要です。
朝起きると昨日までの自分と異なっているか。即ち、昨日よりも完全に成長していると
言い切れる生き方をしたか?
常に言い切るために、全力を出し切ることは重要だと思っています。
全力を出し切ることによってのみ、改善すべき点が明確になると思います。
中途半端になるくらいであれば、やらない方がましです。
朝が来るのが待ち遠しい位に、真剣に生きたいと思います。
今年は、新卒1期生も入社し、センティリオンは大きく変わります。
虎年入社の新しき虎達の参画により、自分も含めたセンティリオンメンバーも大きく変化し、今までのセンティリオンが雲散霧消する位に変わりたいと思っています
<追記>
本日、出社したメンバーで蔵前神社に初詣に行ってきました。
神主さんが、虎年は芽が勢いよく出る年だとおっしゃっていました。
良い芽、悪い芽色々あるがセンティリオンにとって悪い芽というのは
全くあり得ませんので、今のセンティリオンには良い芽が沢山あるなと思い聞いておりました。
センティリオンは今年一年、全力で仕事を致します。
全力のセンティリオンをどうぞよろしくお願いします。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 1月 4日 01:34 PM
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10年度新卒内定者課題グランプリ賞・行き先決定
昨日、10年度入社予定者で「センティリオン・ビジネスアイディア・限界まで吐出せ!グランプリ」で
金賞を獲得したSK君が賞品である、海外往復航空券の渡航先を決めに来社した。
渡航期間は約2週間。日本から数千円の所持金のみで戻ってくる。
賞品は往復航空券と数千円のみであるから実は罰ゲーム?
に感じられるセンティリオンらしい賞品である。
渡航危険国を除く60ヶ国弱から、SK君本人が自分で作った抽選箱から一枚を引いた。
行き先は、なんとブラジル、バングラディシュ、ベトナムなどの新興国ではなく
「ノルウェー」という北欧で一人当たり国民所得も高ーい、極寒の国に決定した。
正直、あまりセンティリオンらしくないおしゃれな国である。
センティリオンであるから、ただ2週間を数千円で過ごしてこいというわけではなく、
現地で自ら、金を稼ぎ普通の旅行では見えない経験をして帰ってくる。
当然渡航前に生き抜く為に、ビジネスプランは作成してもらう。
現地で、大道芸をやるのか皿洗いか、はたまた何処かの会社にバイトを申し込むのか?
事前準備を周到にすれば、ある程度リスクコントロールは可能である。
当然ながら現地に行ってしか見えないことはある。その仮説と現実のギャップを計りながら、
現地と日本側とで情報共有しながら行動しもらう予定だ。
仮にひとりでは回避できない事象が発生し、ピンチになったときは緊急支援の策も練っておく。
無謀な挑戦はしない。考えられることは事前にできるだけ考える。
考えた後は「えいや」で飛び込む。
飛び込む勇気が無い人が、日本には多いと感じている。
センティリオンが海外に目を向けるのは、その勇気を海外の人からもらう為。かもしれない。
センティリオンは、挑戦し続けることを理念としている。
右も左も分からない場所で、どのようにコミュニュケーションし現地の人に助けてもらうか?
今回の旅で彼は、己の小ささ、ひとの優しさ、色んなことを体験してくれると思う。
個人の夢を会社の夢としていく。
個人の成長が会社の成長。
会社でこの様なことをやるメリットとして、
普段、自分ではやらない事を半強制に経験できることではないかと思っている。
これからも、仕事やイベントを通して面白い(つらい?)ことを用意するので
センティリオンのメンバー、これからメンバーになる人も楽しみにしてほしい。
SK君
一杯のスープが、今までの人生の中でも最高と感じられる様な経験を沢山してきて下さい。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 12月19日 03:04 PM
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11年度新卒採用活動始動
センティリオンの11年度新卒採用が本格始動しました。
11年新卒採用のテーマは「突き抜けろ!どこまでも!」です。
現在の常識は未来の非常識。新しい世界を築き上げていくセンティリオンとしては
過去の成功体験にとらわれず、遥か先の未来に向けて
現在の自分を全部捨てでも自ら描く未来に向けて、軽やか、爽やかに飛び越えていく
行動的な人材を探しています。
アイディアだけでなく、実行力。実行しながら考えていく。そして結果を出す。
そんな人たちの集まりにしていきたいと思います。
就活生へのアドバイスとして、今までの人生を振り返り改めて自分のポジションを明確にする。
今の自分のポジションを築くまでの過程で何が一番楽しかったか?
どんなことを避ける傾向にあったのか?
自分自身の傾向分析を冷静にする良いきっかけと捉える。
自分のポジションは世の中の変化とともに変動していく相対的なもの。
さらに、人生は、下りのエスカレーターで上に昇っていくことであり、
足を止めれば、下降する。
又、限りある人生で、自分の生きた証は何なのか?何を世の中に残したいのか?
この様なことに対する強い思いを持ち、行動していく上では、
常に本質を捉えようとしているか否か。
就活生の中には、スポーツでも勉強でも№1を目指して熱く、そしてクールに行動している人がいます。
格差社会といいますが、ひとりひとりの一瞬の蓄積が現在の自分です。
全ては自分の選択してきた行動の結果です。だれの責任でもありません。
自分自身で生き抜いていける大人になってください。
人に何かをしてもらうのではなく、自分からアクションしていく。
センティリオンは台風の中心となる人材を求めています。
台風の中心は、晴れているといいます。
台風の目から外れると、かき回され大変な思いをすることになります。
必然的に楽しく生きる為には、中心にならざる得ないのです。
台風の中心にいる為には、台風を作れる人間になることです。
これまで、お会いした学生の中には既に台風になっている。台風になれる可能性のある人材も多く見受けられました。
そして、世界に出ればもっとすごい台風もいることを忘れずに、常に謙虚な台風(どんな台風?)
になることを目指し、センティリオン・ワールドを一緒に作っていきましょう。
その為には、自分のこれだけは世界№1を作ってください。今は持ってなくても目指すことは重要です。
№1を目指す熱い姿勢が、人々を巻き込んでいくことになるのです。
まさに熱い人間が熱い台風の目になる。
弊社の近くでは、世界一を目指すタワーを建築中です。
毎日眺めて、自分と比べています。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 12月17日 02:19 PM
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最近の動向
11月は非常にバタバタしていて、ブログの更新を怠っておりました。
社内外から更新なくて病気ですかとの声もちらほらいただき、プレッシャーから更新しております。
先月は中国に出張し、上海や他の都市の異常な変貌ぶりに焦りを感じました。
上海経由湖北省 武漢まで2泊3日の出張です。
上海からCRHという新幹線に乗って陸路800キロを移動してきました。
新幹線専用軌道は現在工事中で、在来線の軌道をメインに時に50キロ、時に250キロという
日本では、まだ開業しないだろうなーという状況の中、6時間かけて移動してきました。
中国を陸路で移動すると、自身が行ったことのない街の様子が窓越しに見れ非常に興味深かったです。
印象として中国は全ての街を再開発しており、いたるところが瓦礫の山という感じです。
中国のメッセージとして「全てをぶっ潰して新しく創るんだ!」という思いが伝わり、否が応でも人々も全速力で走らなければならない理由を肌で感じることができました。
中国出張中に、来年4月入社のメンバーが企画した学生向けセミナーにSkype越しに参加させていただきました。
中国にいると日本とは比較にならないスピードで変化していく様を見せつけられ、いつも危機感を抱きます。
その危機感を日本のみんなに伝えたかったのですが、音声だけでは思いがあまり伝わらず、企画したメンバー、
参加してくれた学生諸君に申し訳ないことになってしまったと反省しています。
顔を合わせて話せば、思いを伝えられる自信はあるので、当日参加した学生諸君機会があれば遊びに来てください。
今月は新卒採用セミナーなどが目白押しです。
昨日も前回同様のセミナーを開催せていただきました。
今回は、大阪からも学生が参加してくれて雨の中、大盛況でした。
いつもながらセンティリオン新卒メンバーの企画・行動力には、脱帽いたします。
(新卒H本(もと、ほんではありません。)のブログはすごいです。褒めすぎ?)
「今回は20分位だからですからね!」
開始前にS田に目で訴えられ、
途中30分位で「退場願います。」という目になったので
35分位で切り上げさせてもらいました。
最近はTwitterで実況生中継されてしまうので、しゃべりづらい部分もあります。
個人的には、会社の重要な戦略(本当はあんまりないのですけど)を話すと(話しても他社には負けないつもり)、心のどこかで「漏えいしたらなぁ...」なんて、情けないことを思ったりしておりました.....。
言葉の感受性は、聞き手のたどってきた人生の長さ、深さによって当然異なります。
今回の学生は、日本の超優秀大学の人たちなので、言葉尻を捉えて自分の枠に定義付けするのが上手そうです。
「それってこういうことだよね」と、一言でかたずけてしまいがちです。
一般に高学歴のエリートが陥りやすいのは、頭の回転も早いので、深く考えずに今まで学んできた知識に合わせて納得してしまう傾向があると思われます。(いわゆる小賢しい)
過去のパターンに合致すれば効率的に仕事を処理できます。(そういう人は今までの他国の模倣をしていれば良い時代では使いやすく必要だった人なのかもしれません。)
逆にいうとパターンに合わないときには、先例がないということで、やれない理由を並べて先に進めなくなる。
はっきりいって、過去の事例に合わせてパターンマッチングはコンピュータの得意分野です。
パターンマッチングエンジンはセンティリオンの売れ筋サービスにもなっています。
で、本当に感じてほしかったのは、中国の様に全てをぶっ壊して、今までの自分を新たに再開発する。
3万円の電子辞書に代替がきく知識は、電子辞書に任せる。
自分にしかできないことをとにかくやる。
とにかく、世界中のだれにも負けない自分にしかできないことをやる。
大人は皆まで言いません。
皆まで言わずとも、以心伝心の仲間と会社を創っていきます。
「未来は変わらない。過去は変わる。」
これは私の好きな言葉でもあります。
言葉の意味は想像しましょう。
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 12月 4日 10:48 AM
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今までありがとう。
センティリオン創業間もない頃に、数学が得意なメンバーとして、
入社してもらった茂木が、ご主人との夢の実現の為に先週をもって
センティリオンを退社した。
茂木は、土地家屋調査士、行政書士などをメインにご主人と開業する予定だ。
自分の夢があって、その夢がセンティリオンを通して実現できるのであれば
いっしょにやっていけばいい。その夢の方向が異なるのであれば、その夢の実現の
為に多いに羽ばたいてもらいたい。
センティリオンはみんなの夢を実現する会社である。
少なくとも、思い描けば夢は実現できるのであるということをセンティリオンを通して
感じてもらえればそれで構わないと思っている。
茂木には明確な夢ができ、それがご主人との独立ということで夢に向かって歩みだした。
私にとって、その夢に向かって歩こうと決心したことがうれしかった。
私は常に、センティリオンの夢をみんなの夢と合致させたいと思っている。
自分自身が何をしたいのか分からないのであれば、センティリオンで懸命に仕事をして
それを見つけてほしいと思っている。
今を真剣に生きたその先に、明るい未来はある。
一生懸命取り組める何かがある人間は、とても幸せだと思う。
その何かがセンティリオンにある限りは、センティリオンは生き続ける。
長そうに見える人生も実は短い。
その短い人生にせめて自分の生きた証を残していきたい。
茂木さん
「今まで、本当にありがとう。これからの人生で何かあったらいつでもおいで。」
<中心にいるのが茂木です。>
- 投稿者: 鈴木雅雄
- 日時: 10月19日 11:34 AM
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