総合

イベント編 その参(STチーム)

いよいよ私が所属するSTチームです。

もちろん優勝狙いです。

<まずはメンバーの集合写真。下町の象徴ともいえる雷門です。>
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お題がホリエモンとさんまでしたので、ゆかりの地を訪ねることにしました。

<東大赤門です。(写真の上にマウスをのせてください。以下同様)>
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私は、子供のころから都内は自転車で回っており、最近は自転車通勤もしていますので
かなり詳しく、有利に働くと内心思っておりました。

結果として、その場所に行くことが目的となり面白いストーリーを描き切れなかったと思います。

個人戦では、営業隊長の田邊がかなり面白い作品を残してくれましたが、彼の名誉のために
このブログに掲載することはできません。

都内を回り、写真を撮るという目的を持ってチームがまとまって行動するということに関して
非常に有用なイベントだったと思っています。

会社も各人の思考は異なりますが、一つの目標に向かってみんなでゴールを目指すということに
関しては、同様です。
目標を掲げるということの象徴が経営理念なのかもしれません。
この理念を軸にして、目標達成のためにみんなの持てる力を結集して思考錯誤を繰り返す。
うまくいったり、いかなっかったりこの繰り返しをみんなで共有するために、会社があることを
実感しました。

センティリオンはサークルではなく、世界で勝ちぬくための最強の集団を目指しています。
それには、持てる力をいつでも最大限発揮できるよう鍛錬し、常にすべての細胞を駆使
できるよう努力を続けていけるようにしていきます。
ただのがむしゃらではありません。気温が高ければ、高いなりの試合はこびをします。

プロは勝ち続けなければ生き残れません。ゴールでみんなと喜ぶ瞬間を目指し、
これからも、行動していきたいと都会でのカニを探しながら思いました?

<浅草の近くに自然のカニがいるのです。観察力のなせる技>

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<おまけ。ネコ怖し>

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<おまけその2。放心田邊が煙り出す>

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イベント編 その弐(Hチーム)

”西郷さん”と”メイド”がお題のHチームです。

Hチームは、1名出遅れてのスタートです。
彼らは、コンサルチームとして
街を裏から斜めから色んな角度でとらえます。

<まずは、遅刻のお詫び>
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<上野で全員集合!>
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<西郷さんのアップ>
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<路上営業にいぶかしげな鬼軍曹。>
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<刀を微妙に避ける足。>
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<ついにCDデビュー。ジャケット撮影。>
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<蔵前神社で無事に戻れた感謝。え?(写真の上にマウスをのせてください。)>
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新卒メンバーにとっては一番勉強になる
チームであったと思います。
いろいろな側面から、街をとらえ自分たちで問題を発見し
それらを解決?してくという仕事の基本を学んでくれたと
思います。

ビジネス社会は学生時代の試験のように、誰かから与えられた問題をただといていれば点数がもらえるわけではありません。
仕事の本質は、自分で問題を発見し様々な角度から物事を見て問題を解いていく。
その繰り返しが喜びであり、仕事の達成感になると思っています。

与えられるものではなく、自ら与えていく様にならなければ生きていく価値も半減すると思っています。

今回の課題は、そういうことを学生諸君から教えられたと思っています。


夏休みも今日で終わり....

私は、東京で生まれ育ちました。
東京では今日で夏休みが終わりです。少年時代の私は今頃ブルーな気分になりつつも
外で友達と遊んでいた記憶が思い出されます。

そうなんです。私は宿題をいつまでも残しておくタイプだったのです。

なぜか、ギリギリにならないとやる気がおきないのです。
それも本当にギリギリです。夏休みの宿題なら始業式が終わって
9月1日の夜中にやることになります。

まぁ、なんとか9月2日の授業開始日までに中途半端な宿題を提出して難(?)を逃れておりました。
我ながら火事場の馬鹿力を発揮し、よくやったと思っておりました。

ただ、毎年「8月になると宿題が頭の片隅にいつもあって、遊びも集中力に欠けていた気がします。」
やはり遊びの効率も下がるわけです。

社会人になって、大きく変わったわけではなかった気がします。

変わったなと思えたのは、やっぱり起業してからです。

流石に自分の会社で、納期まで何もせずギリギリになって中途半端な物を出すわけにはまいりません。
(決してサラリーマン時代に中途半端をやっていたわけではないのですが...。相対的に見てです)

ましてや、弊社メンバーが社長のキャラを読んで「そんなでいいんだー」
と思われないとも限りません。

ですので、今ではプロジェクトの前半で8割を完成させ、あとは余裕を持って
カットオーバーを迎えたいと思っております。
ただ、いつでも頭が痛いのはお客様が、稼働間際にならないと
真剣にサービスを見ていただけないということです。

我々は”プロ”としてお客様を巻き込んでプロジェクトを推進しなくてはなりません。
残念ながら弊社はお客様のお尻をばしばし叩いて死んでも前倒しでやるんだー!という様な空気(そもそも方法論だと思います)を醸し出すことに関してはまだ完璧にはできておりません。

後回し、先延ばしは”できない人”、”意思の弱い人の常”であります。
これを如何に乗り越えるかで、その先の人生はかなり変わってきます。
少なくともスピードは変わってくるでしょう。

スピード命の私としては、前半勝負で逃げ切りたいと思います。
先に先に行動して、少しでも多くの失敗をすることが大事だと思っています。
ギリギリになると失敗すら見落としてしまいます。(見落としたくなるが本音かもしれません。)

センティリオンは常に新しことに挑戦していく企業です。
時につらいことなのですが、これを乗り越えないことには先がありません。
だから、限られた時間で誰よりも多く前倒しで失敗するのです。
失敗しないこと(誰かがやったこと)をやっても正直あまり面白くありませんからね。


追記)
先日、中国出張で北京に行きました。
北京はオリンピックを経て、ある意味マナーが向上した気がします。(他の中国の都市に比較してですが)
車も譲り合う(それでも運転は荒いですが)し、地下鉄も民衆は多少並ぶし。
日本の大阪に近づいて来た感じがします。それでも、マナーに関しては大阪のほうが上ですが....。(大阪の人ごめんなさい)
中央政府の目が行き届く北京だからなのでしょうが、こうやって国際的な行事を繰り返して、国としての成熟度
(あくまでも表面だけなのかもしれませんが)が増していくのかもしれません。

<北京の地下鉄での写真>
小心者は落ちたり、手を挟むということではありません。

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<IT企業が多く集まる開発地域の看板>
思わなければ始まらない。念ずれば花開くですね。

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新たなる門出

7月1日をもってバリューマイナーズを子会社化しました。
バリューマイナーズはコスモ証券様にニューロくんのマーケット天気予報
外為どっとコム様に外為天気予報などのユニークなサービスをニューラルネットワーク技術などを使いつつ、わかりやすく提供しています。

センティリオンの提供するサービスとの相乗効果は計り知れないと思っています。
また、バリューマイナーズの開発スタッフの能力は非常に高く、今後の展開が非常に楽しみな状況です。

お互い金融マーケットには強く、バリューマイナーズの持つ金融情報開発ノウハウとセンティリオンの持つ
総合力および最先端金融テクノロジーを合わせ、皆様をあっと言わせるサービスを提供していけると断言します。

センティリオンは最近、三京証券様に108(煩悩の数)のテクニカル指標をもつウルトラチャートをリリースしました。次は最強の○○サービスをリリースします。
センティリオンのサービスは常にどこかに遊び心がある。金融という真面目なカテゴリーに遊びのエッセンス
を加えて、毎日使いたくなるサービス。そんなのを目指しています。

色々な血が混じると、きっと耐性度の高い会社になると思います。
これから先も、色々な人との関わりを大切に想いを込めたサービスを提供していきます。

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<バリューマイナーズ(一部)、センティリオン(一部欠席)。>


誕生日に思うこと

6月29日は、センティリオンの創立記念日と営業担当の田邊の誕生日です。
6月は、他にデザイナーの山本の誕生日でもあり、ささやかながら誕生日を祝いました。

創業時は2名でしたが、いつの間にか人数も増え責任も増え、嬉しい次第です。

今週の日経ビジネス・マネジメントに2009年の春の選抜大会で優勝した長崎清峰高校の吉田監督の
指導方法に企業経営との共通点が多々あり感銘を受けたのでコメントいたします。

印象深かったのは、

”勢いには全員参加が必要”

控えの部員のテンションが低いと活気が出ない。
「レギュラーだけで頑張ればいい」といった雰囲気が
広がるとチームの勢いが失われる。

”部員は監督の鏡”「部下は上司の鏡」

センティリオンのポリシーに「自責は自責、他責も自責」というのがあります。
「部下が動いてくれないのは、上司である自分の言動に原因がある。部下にどうこう
言う前にまずは自分を見つめなおすべき」
「何で選手は頑張れないのだろう」ではなく「何で選手を頑張らせることができないのだろう」
すなわち自分のことを反省すべき。

”自主性に任せて強くなった”

練習メニューの半分は生徒が決めることで、結果に対する責任も自己に帰趨し
他人の責任にすることなく、自己の向上を図ることができた。
全ての人間は命令されたり、管理されたりするのは好きではないはず。
自分の本質を追究し、他の人を思いやり行動する。

そんな事が自然にできる組織が生き残れる組織であると考えます。

管理したくないセンティリオンとしては、大人としてみんなを信じ行動できる
集団となるよう努力していきます。


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